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不眠症の治療
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不眠症とは、通常時と比べて満足する睡眠がとれず、
その状態が持続し心身に不調が出る病気です。
不眠の出現率は一般人口の約20%と言われています。
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不眠症とは
一時的な不眠は誰にでもある事です。
例えば、旅先で慣れない部屋や枕などで眠れない事や、
風邪をひいて咳が出て眠れないなどは誰にでも経験があると思います。
不眠症とはそういった場合とは違い、慢性的に満足できる睡眠を
得られない状態の事を言います。
そのため、単純に睡眠時間が短いから不眠症という訳ではなく、
4時間しか眠らなくてもご本人が睡眠に不満がなければ不眠症ではありません。
逆に毎日9時間も眠っているのにご本人は睡眠に不満がある場合は不眠症です。
周囲の人からは『あんなに眠っているのに寝足りないだなんて・・・』と言われる
事もあるのは、睡眠時間と睡眠の満足度は必ずしも比例していないからなのです。 |
不眠症の症状
不眠症の症状は、大きく4つに分ける事ができます。
@入眠障害
寝つきが悪い、寝付けない状態の事です。
精神的なストレスや脳の緊張状態が続く事で起きる事が多く、
症状が酷いと朝まで眠れない事もあります。
仕事でストレスを抱えている場合には、睡眠不足の状態で
翌日の仕事をこなさなければいけなくなり、さらに仕事がストレスになって
不眠が続く(悪化する)という悪循環になりがちです。
A中途覚醒
寝つきは悪くないけれど、途中で目が覚めてしまう状態の事です。
顎関節(あごの関節)のずれや自律神経、ホルモンのバランスが崩れて
起きる事が多い不眠です。
一度起きてしまってもまたすぐ眠れる場合もありますが、症状が酷くなると
目が覚めてから2〜3時間眠れなかったり朝まで眠れなかったりする事も
あります。
B早朝覚醒
必要以上に早い時間に自然に目が覚めてしまう状態の事です。
朝方になると身体は『休息モード』から『活動モード』へと切り替わります。
その切り替えを行っているのは主に副腎から出るホルモンです。
人の身体は日の出の時間の少し前に合わせてモードを切り替えるので、
切り替える時間は早朝の時間(4〜6時頃)になります。
生活習慣やストレスなどでホルモンのバランスが崩れてしまうと、
早朝のモード切替の時に過剰なホルモンを分泌してしまい、
目が覚めてしまいます。
C熟眠障害
十分な睡眠時間をとっているのに熟睡感がなく、
朝起きた時に疲れを感じたり、なかなか目が覚めない状態の事です。
これはホルモンのバランスや血流の悪化、内蔵の機能低下などで
代謝がうまくいかずに起きる事が多いです。
甘いものの食べ過ぎや飲みすぎなどですい臓(インシュリンを出す臓器)や
肝臓などに負担がかかると、眠ってもだるさが抜けず、朝の目覚めも
悪くなるといった症状が現れます。
これらの4つの症状は、個別に出る事もありますが、
2種類以上の症状が同時に出る事も多くあります。 |
不眠症の原因
不眠症の原因は、さまざまです。
内分泌系(ホルモン)のバランス失調や、自律神経のバランス失調(自律神経失調症)、
あごの関節のずれ、精神的ストレス、循環器系の不調、代謝系の不調、
うつ病などの精神的な疾患の2次疾患としてなど、非常にさまざまな原因で
不眠症は起きるのです。
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不眠症の鍼灸治療、カウンセリング
不眠症の治療は、一般的には薬物療法(睡眠薬、抗不安薬)です。
ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系、バルビツール酸系の薬を処方します。
薬のタイプは超短時間型、短時間型、中間型、長時間型に分けられます。
実際の処方では、症状に合わせて薬を組み合わせて処方する事もあります。
当治療院では、 内分泌系、自律神経系、あごの関節のずれ、
精神的ストレス、内科的な不調をしっかりと診察して、患者さん一人一人に
ベストな方法を選択して治療を行います。
さらに夕食後〜睡眠前にメディカルハーブティ『快眠茶』を飲んでいただくことで、
仕事やストレスで緊張している脳をリラックスモードへ切り替えることができ、
薬に頼らずに不眠症を克服する助けになります。 |
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