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パニック障害の
治療
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パニック障害とは、繰り返して起こる『パニック発作』と、
発作が起こる事への『不安および回避する行動』が見られる、
男性より女性に多い病気です。
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パニック障害は、ストレスや脳血流の低下、生活習慣(食事、睡眠など)など
さまざまな原因によりホルモンと自律神経のバランスが崩れてしまっていて、
そこにストレスが加わる事で脳の青斑核(不安を感じる神経)が
過剰に興奮してしまうために起こります。 |
パニック障害の症状は、@パニック発作、A予期不安、B広場恐怖の
3つに分ける事ができます。 |
@パニック発作
パニック障害では下記の症状が何の前ぶれもなく突然起こり、多くの場合
10分以内でピークに達し、通常30分以内でおさまります。
○動悸
○冷や汗をかく
○からだや手足の震え、しびれ感
○息苦しい、息ができない感じ
○呼吸が荒くなる
○胸の痛みや不快感
○吐き気
○腹部や胸部の不快感
○めまい、ふらつき
○離人感(現実感が薄い)
○気が狂ってしまうのではないかという恐怖感
○死んでしまうのではないかという恐怖感
○寒気やほてり
パニック障害では上記の症状があって病院等で検査をしても、これといった異常は出てきません。
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A予期不安
予期不安とは、過去に経験したパニック発作の記憶から、まだ何も症状が出ていないのに
下記のように不安感にかられてしまう事をいいます。
不安の内容
○またパニック発作を起こすのではないか
○死んでしまうのではないか
○気が狂ってしまうのではないか
○何か重大な病気なのではないか
○他人に迷惑をかけてしまうのではないか
○嘔吐してしまうのではないか
○恥ずかしい思いをするのではないか
○その他発作に伴って起きる事への不安
これらの症状は、発作の引き金になるばかりでなく、
パニック発作を繰り返す事でさらに予期不安が強くなり、またパニック発作を引き起こすという
病気を悪化させる『悪循環』を産む原因になります。
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B広場恐怖
広場恐怖とは、広場が怖くなるという意味ではなく、
パニック発作を経験した人が特定の場所や場面を避ける事です。
大きく二つに分けることができます
○パニック発作が起きたときにすぐに助けを求められなかったり、逃げ出せないような場所
例/電車やバス(特に急行など停車間隔の長いもの)、人の多い所、地下道、
高速道路、高架橋(車の運転の場合)、美容院、歯科、屋外など
○過去にパニック発作の起きた場所
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パニック障害の治療は、一般的には薬物治療(抗うつ薬、抗不安薬)やカウンセリング治療(認知行動療法など)が行われています。
パニック障害を治療をせずに放置してしまったりちゃんとした治療を受けていないと、
パニック発作と予期不安による悪循環から以前のように外に出ることができなくなり、
だんだんと気持ちが落ち込む時期が続いてうつ病になってしまうケースも多くあります。
当治療院では心とからだの両面からパニック障害の原因にアプローチして、
カウンセリング治療と、鍼灸治療を併行して行うことで
パニック障害で陥りがちな悪循環を断ち切る治療を行っています。
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