人間の心と身体は切っても切り離せない、密接で合理的に連携をとる仕組みにできています 

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心と身体の関係


    心と身体は表裏一体で、常に連携を取り合っています。
    心と身体の関係性を表す言葉で、西洋医学では『心身相関』、
    東洋医学では『心身一如』という言葉があります。
    どちらも心と身体の関係の重要性を表した言葉です。
    では、実際の身体ではどのように心と身体の連携が
    行われているのでしょうか?

心と身体の関係1心と身体はとても密接に関係しています
人がストレスを受けると脳は自律神経系、内分泌系、
免疫系に指令を出しストレスから心身を守るため
(闘争か逃走)の体制(骨格筋の血流増加、瞳孔散大、
心拍数増加、興奮など)をとろうとします。

心と身体の関係2
文春新書 『こころと体の対話 〜精神免疫学の世界〜』
P,45 脳・内分泌・免疫連関の概念図

心と身体の関係3

そのストレスが一時的なものなら、そのうちに
脳は指令を出すのをやめて、心身は普段の状態に戻り
病気にはなりません。

心と身体の関係4

心と身体の関係5でも、もしもそのストレスがとても大きなもの
だったり長い間続く場合、脳は指令を出し
続けることによって、さらに自律神経系、
内分泌系、免疫系それぞれが互いに
影響し合うことでかえって心身に悪影響
を及ぼしてしまいます。

心と身体の関係6

それとは逆に、首の筋肉のコリや、コリが原因で血管を
支配する神経を圧迫して起こる機能異常や、
顎関節と蝶形骨(頭蓋骨の一部)のずれなどから
脳への血行や酸素の供給を阻害して心の症状を
引き起こす
こともあります。

心と身体の関係7心と身体は表裏一体です。
心の病気と言われる病気であっても、
心と身体、どちらも診て治療していくことが重要
なのです。

下のリンクにある 『こころと体の対話 〜精神免疫学の世界〜』という本に上記の事について詳しく説明してあります。

心と身体の関係(心と病気の関係も)が分かりやすく書いてあり、人体の複雑さ奥深さに驚かれると思います。

一般の人向けに書かれた本なので読みやすいと思います。

ぜひ一度読んでみて下さい。

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